オーギヤ磐田店の来店レポート

4回連続の万枚達成3台！
他機種を圧倒したのは…!?

「オーギヤ磐田店」で2年4ヵ月に渡って定点観測を続けている「ぱちタウンBOOST」のデータ調査。当記事では7月のラスト、30日（金）の模様をお送りしよう。

これまでの積み重ねにより、同店を語るに欠かせない特徴が直後に述べる2点となる。

・パチスロ・パチンコのどちらも末尾「0の日」「5の日」は稼働率が高い

・これらに当てはまる日では、プラス台割合の高さ・飛び抜けた好出玉、両者共にハイクオリティとなるマシンが数多くスタンバイしている

7月の[1000円/46枚]スロにおける万枚オーバーの台数は、5日が2台・10日が4台・15＆20＆25日が3台と、1日あたりの平均は3台という高水準をキープしている。そして上の見出しの通り、見事に直近3回と同様の台数がカウントされたようだ。

以下、当日の出玉データによりその詳細を振り返っていく。

設置台数の多さと過去における実績から、同店の中心に位置するのが5機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

今回は『ゴージャグ』『ファンジャグ』以外の3つに注目。

『アイムジャグ』40台は勝率5割に惜しくも及ばず。しかし920番台が＋3千2百超となったのを皮切りに、＋2千超が4台・＋2千超が7台と安定度の高さが窺えた。

『マイジャグ』20台は半数超がプラスに成功。＋3千2百超・＋2千5百弱が1台ずつ、＋1千超が3台と、『アイムジャグ』に対抗する出来を残した。

『スマスロ北斗』20台でもジャグラー2機種に匹敵する勝率を成立。＋3千6百超が3台・＋2千超＆＋1千超が2台ずつと上々の内容だが、スマスロらしい＋4千を超える台があればなお良かった。

この項では主軸機種を上回る好成績を計上した4つのマシンをクローズアップ。

この日大躍進を遂げたのが『パチスロ からくりサーカス』10台。そのうち勝利した6台では、その全てが4桁以上のプラスを成立。しかも790・786番台がダブル万枚となった他にも、＋9千6百超・＋8千9百弱・＋4千2百超・＋1千7百超と、まさにお祭り騒ぎのシマとなった。

『スマスロモンキーターンⅤ』14台はプラス率5割には届かず。しかし750番台が5桁プラスをマークし、さらに＋5千超・＋3千9百弱・＋2千2百超・＋1千1百弱が1台ずつと、『からくりサーカス』に肉薄した。

『押忍！番長4』6台はプラス台の多さが光った。＋7千4百弱×1・＋2千1百超×2と、プレイヤーも納得の数値が見受けられた。

『いざ！番長』4台も高勝率かつ3台が4桁プラスを収めた。＋5千2百弱・＋4千6百超・＋2千8百弱と、重量級の出玉が並んだ。

加えて、『L ToLOVEるダークネス』285番台が＋9千4百超、『パチスロ かぐや様は告らせたい』792番台が＋9千1百弱、『Lうしおととら 白面決戦』979番台が＋7千1百超、 『スマスロ モンスターハンターライズ』732番台が＋6千9百弱、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』681番台＆『L 東京喰種』780番台が＋6千2百超、様々な機種にチャンスの広がりが感じられた。

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、7月最終日の結果をお知らせした。

同月内の1日あたりの5桁プラス台数のペースを維持し、好況に恵まれたのが伝わってきた。充実した1ヵ月だったと言えよう。

次回は月を跨いで8月5日（火）が対象日となる。新たな月においても好調が受け継がれることを願いたい。