【設定6の勝率激高!?】『ハーレムエース』のデータから新たな設定差や技術介入のボイス示唆が判明!?

ネットのボーナストリガー（BT）第1弾となる『翔べ！ハーレムエース』。

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同時期に導入されたBT機のなかでも頭ひとつ抜けたスペックが魅力の本機ですが、その実力が実際どうなのか気になりますよね。気になって眠れませんよね？

そこでぱちタウン編集部は頑張りました。そして我々は入手したのです、本機の全設定のスランプグラフを！

米の価格推移グラフほうが気になる人もいると思いますが、いまはこっちに集中していただいて、早速設定1～設定6のスランプグラフとトータルデータをご覧いただきましょう。

【設定1・差枚ベスト台（＋4078枚）】スランプグラフ

【設定1・差枚ワースト台（－1493枚）】スランプグラフ 

6件の設定1データから差枚ベストとワーストのスランプグラフが上となりますが、ベストグラフは高設定と見間違うような好挙動。

これが設定1ですからね。高設定と比べて右肩上がりになる割合は少ないですが、設定1でも十分にヤレる機種であることが証明されたのではないでしょうか。

続いて今回入手した設定1のトータルデータがこちらになります。

HB…ハーレムボーナス
※BT中のボーナスは除外

マイナス差枚の台はボーナス回数が少なく、特に獲得枚数が多いハーレムボーナスが出玉に直結していますね。

BTの搭載によって、リアルボーナス→BT→リアルボーナスといった一連の流れで大量獲得が実現したことにより、6号機の機械割100％超えノーマルタイプよりも若干荒い印象。

ボーナス間の大きなハマリが続いたり、ハーレムボーナスが下振れすると「本当に100％超えてる？」という負の感情に落ちてしまいそうですが、サンプルを増やせばいつかはそれなりの数値に落ち着いてくると思います。

【設定2・差枚ベスト台（＋3297枚）】スランプグラフ

【設定2・差枚ワースト台（－1867枚）】スランプグラフ

設定1のスランプグラフと比べても特徴はあまり変わらず。グラフで設定1と設定2を見抜くのは難しい印象ですが、トータルデータではその差がしっかりと出ていました。

HB…ハーレムボーナス
※BT中のボーナスは除外

設定1ではプラス差枚が6件中2件だったのに対し、設定2は6件中4件がプラスと、サンプル数は少ないですが設定が良くなるほど勝率が明らかに変わってきます。

当たり前ですが、設定2以上を打ち続ければより安定して勝てそうな印象。 ボーナス確率はもちろん、設定1よりもコイン持ちが良いので当たり前ですけどね（大事なことなので2回言いました）。

【設定5・差枚ベスト台（＋3602枚）】スランプグラフ

【設定5・差枚ワースト台（－472枚）】スランプグラフ

ここから高設定のスランプグラフとなりますが、ベスト台はさすが高設定というような安定した右肩上がりのグラフ。ワースト台でも最終差枚が－472枚とかなり安定してきていますね。

HB…ハーレムボーナス
※BT中のボーナスは除外

勝率は設定2と同じ約66％でしたが、平均差枚が＋938枚になり、さすが設定5！ というデータに。

各設定の合算データは以下に掲載していますが、REG以外でも設定判別要素となりうる部分が見えてきたので、そちらもお見逃しなく！

【設定6・差枚ベスト（＋5071枚）】スランプグラフ

【設定6・差枚ワースト（＋1259枚）】スランプグラフ

設定6は圧巻の全台プラス。ワーストでも＋1259枚と、設定6の勝率はかなり高いと思われます。設定に期待できる状況であれば、積極的に狙ってみるのもアリですね！

HB…ハーレムボーナス
※BT中のボーナスは除外

トータルデータを見ても設定6はもはや別格。平均差枚も＋3225枚と一気に跳ね上がり、設定6の勝率はかなり高そうな印象ですね。

それにしても『ハーレムエース』の設定6をホールで一度は打ってみたいなぁ。

各設定ごとの合算確率をまとめたのが、以下の数値となります。

HB…ハーレムボーナス
※BT中のボーナスは除外

REG確率が設定判別要素のひとつになるのは間違いないですが、注目してほしいのはBIG確率。現状ではハーレムボーナスとBIGの合算確率しか判明していませんが、実戦上BIG確率に設定差を確認できたので、上記の数値から設定ごとのBIGとREGの合算確率を割り出してみました。

ハーレムボーナス確率は判別に使えるほどの設定差ではなかったため、ボーナス合算確率が悪くてもBIGとREGの合算確率が設定5・6の間ぐらいで推移していれば高設定の可能性があるので、実戦の際は上記数値を参考にしてみてください。

そして、小役確率は現状設定1しか判明していませんが、おそらく小役確率にも設定差が設けられていると思います。なので、以下の小役確率とBIG確率、REG確率を見比べれば、より設定を見抜きやすくなるでしょう。

特定ボーナスにも設定差はあると思いますが、現状は上記を基に判別していくことをオススメします。

【ボーナス中・技術介入成功時のボイス】

こちらはまだ詳細が判明していませんが、ボーナス中の技術介入成功時のボイスに設定示唆がある模様。実戦上、ボイスの種類の以下3パターンを確認し、さらに設定6でのみ「ボクがエースだ！」を確認しています。

詳細は不明ですが、高設定示唆となるようなのでボイスにも注目しておきましょう！

※デフォルトサクラver.（キャラカスタムOFF）

【ボーナス中予告音あり時・BAR狙い時の停止形】

また、ボーナス中の予告音あり時、全リールにBARを狙うとBARの停止形で設定を示唆し、VやZの停止形になれば設定5以上となるので、こちらにも注目しておきましょう！

※全リールにBARを狙った場合の停止形

ということで、本機の注目すべき設定判別ポイント以下にまとめてみました。

詳細が判明しているのは「REG確率」と「ボーナス終了画面」だけですが、今回のデータから「BIG確率」も判別要素になるだろうということで入れています。

ハーレムボーナス確率は設定差がほぼなかったため、低設定で勝つにはハーレムボーナスをどれだけ引けるかが、ポイントになるかと。

まだ不明な点が多い本機ですが、勝率激高と予想される本機の設定6を掴んで、6号機ノーマルタイプにはない出玉感を堪能してください（掴めるかどうかはアナタ次第ですが…）！

完全攻略なら設定1の機械割が100％を超えているので、私は設定1でも打ちますけどね！