RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/04/13
公益財団法人日工組社会安全研究財団(椎橋隆幸会長・略称/社安研)はこのほど、「パチンコ・パチスロ遊技障害 研究成果 中間報告書」(企画・編集/パチンコ・パチスロ遊技障害研究会)を発表した。
社安研は、平成25年度より「パチンコ依存問題研究」の事業を実施してきた。「パチンコ依存問題研究」事業も、平成29年12月より「パチンコ・パチスロ遊技障害の研究」事業として名称を変更し研究を続けている。全国調査など現在までの研究成果をまとめ、中間報告書化したもの。同報告書は、A4サイズ50頁ほどの冊子。「なぜパチンコ・パチスロ遊技障害の研究が必要なのか」という第1章から、「全国のプレイヤーの実態を探る」(第2章)、「遊技障害のおそれがある人はどの程度いるか」(第4章)、「障害の疑いのある人の特徴」(第5章)、「予防・介入に向けて」(第6章)など、パチンコ・パチスロへの過度ののめり込みの実態解明・予防・低減に資する調査研究のこれまでの成果をとりまとめた。社安研では、行政、回復施設、医療従事者、研究者、遊技関係者等に、施策や研究、予防・介入等に広く活用される事を願っているとした。本報告書はPDF版として、社安研ウェブサイトにて公開を予定している。
<調査報告書の概要>
本研究会は、まずパチンコ・パチスロの遊技障害の実態を把握するための尺度を開発するとともに、パチンコ・パチスロ遊技と遊技障害の実態把握に努めた。これまでの調査結果では、18〜79歳人口の内、パチンコ・パチスロプレイヤーは約1100万人で、最近1年間で遊技障害の疑いのある人は約40万人と推計した。現役プレイヤーの9割近くはパチンコ・パチスロに使う金額を決めて、その上限金額に達したら遊技を控える等の健全なプレイスタイルでプレイしている事が分かった。一方、遊技障害には、パチンコ・パチスロのプレイスタイル、個人の意識や認知、経験、経済状況、生活スタイルなど、多くの要因が関わっている事が明らかになった。遊技障害の予防や低減のためには、健全な遊技スタイルや生活スタイルを獲得する事が重要であると思われる。
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
【新台】『スマスロ 東京リベンジャーズ』登場 上位ATは純増約8.0枚×継続率約80%!
©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会©Sammy サミーはこのほど、人気アニメ「東京リベンジャーズ」をモチーフにしたパチスロ新台『スマスロ 東京リベンジャーズ』を発表した。本機は、同社の新筐体第1弾とし、スタイリッシュな演出と多彩な出玉トリガーが融合した注目タイトルとなっている
2025-07-04
【新台】ファミスロ化希望No.1タイトルが、40年の時を経てパチスロで蘇る
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、ミズホ製のパチスロ新台『スマスロ ドルアーガの塔』およびメダル機『SLOTドルアーガの塔』を発表した。導入開始は9月を予定している。 本機は、1984年にアーケードゲームとして登場し、家庭用ゲーム機でも人気を博したアクションRPG「ドルアーガの塔」をモチー
2025-07-01
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25