RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/12/10
平和で住みよい社会づくりに貢献する事業への助成や社会貢献活動の顕彰を行う、全日本社会貢献団体機構(母体・全日遊連)は12月8日、群馬県前橋市にある群馬県公社総合ビル多目的大ホールにおいて、社会貢献フォーラムを開催。同機構と同じく主催を務めた上毛新聞社などが告知を行い、約300名が集まった。森山秀夫理事長(群馬遊協)は、組合が行う社会貢献活動の数々を紹介、地域と密着した社会貢献活動を目指している事を紹介した。
『社会貢献がつなぐ未来〜地域人材育成と地方創生〜』をテーマに開催された今回のフォーラムは、荻原次晴氏をメインゲストとして迎えた。双子の兄・健司氏とともに日本一有名な双子の長野五輪スキーノルディック複合の日本代表選手であり、スポーツキャスターとして活躍中の荻原氏。第一部は荻原氏と松村真貴子氏(アナウンサー)が「次に晴れれば、それでいい」と題してトーク。五輪で2度金メダルを獲得した双子の兄・健司氏と間違えられ、比べられる事の多かった当時は、色々悩んだ事も多かったという。しかし、兄弟二人で長野オリンピック代表になった事など努力した中で、人生前向きに生きる心がけは、次晴という名前に既に込められていると気付いたという。4番目の子ども(2男)が2週間前に生まれ、郷と命名した事を報告。「親孝行を考えた時、自分の親にお返しするのが孝行なのかもしれません。私は、親にしてもらった事と同じ位に自分の子どもにもっと良くしてあげる事が親孝行だと思います。子どもが、スポーツなのか学業なのか、とにかくやりたいという事を見つけたら、それに打ち込めるよう親としてバックアップしていきたい」と心境を語った。そしてオリンピックの意義について、「夢をもって、目標に向かって頑張っている過程がもっとも大事なのだと思います」と、全国の子どもたちに伝えたい精神と強調。今は「次晴登山部」を発足させ、日本百名山登頂を目指し(68座登頂中)取り組んでいる。そして2020年東京オリンピックのメインキャスターを狙って、今チャレンジしているとした。
第二部は荻原氏に加え、群馬遊協の森山理事長、共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長、上毛新聞社の関口雅弘取締役編集主幹がパネラーとなり、松村氏のコーディネーターによりフォーラムを行った。社会貢献がつなぐ未来と題して、若者の県外流出が大きな問題となっている事から、地域の発展には若者の存在は欠かせないとして、若者の人材育成や地域づくりについて現在取組まれている活動について紹介した。社会貢献の可能性について森山理事長は、「全ての人は幸せ暮らす権利があると思います。しかし、福祉のシステムであっても手の届かない部分って必ずあるものです。そういったところに手を差し伸べる事ができるのは民間の力だと思います。人のために役に立ちたいという思い、しかし笑いの対極には涙を流している人もいます。自らの境遇が幸せであれば、対極には不幸せの境遇の方について思いを馳せる事ができる、それが社会貢献の精神ではないでしょうか。ですから、微力でありますが地道に組合(業界)として社会貢献に取り組み続けたいと思います」と述べていた。荻原氏は、「この社会貢献をされている団体は、パチンコ・パチスロのお店の方々という事を初めて知りました。日本でカジノを作るという時代になっていますが、パチンコ・パチスロは社会貢献している!という事をもっともっと前に出していいのではないでしょうか」と感想を述べた。
荻原氏は社会貢献の可能性を力説した
森山理事長は、組合員挙げた社会貢献活動を紹介
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
サミーは6月20日、アニメファンに向けて遊技機の魅力を発信する特設WEBサイト「サミ推し」を公開した。昨今、アニメを題材とした遊技機が数多く登場する中で、同社は遊技機への関心を持つアニメファンに向けた情報発信の場として、同サイトを新設。初心者ユーザーがエンタメとして遊技機に親しむきっかけを提供する狙
2025-06-24
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27