RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/03/07
(株)エンタテインメントビジネス総合研究所(本社/東京都台東区)が実施している、パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(P能検)の成績優秀企業並びに優秀者に対する第14回表彰式が3月7日、東京・上野のエース電研本社において開催。成績優秀企業3法人、成績優秀者を表彰した。
同社は1992年7月(株)エース総合研究所としてスタート、2004年6月に現在の名称になり27年、改めて設立時の理念に立ち返り、産業としてきちんとした統計データを発信できるシンクタンクとして、働く人たちの学ぶ機会という役割を自負して歩んできた。藤田社長は「パチンコ業に携わる人たちの知識の基礎づくりをしたいということで、P能検が始まりました。わかっているつもりでも1年に1回こうした機会によって健康診断のように基礎知識を見直す機会となっています。やはり、人材づくりが業界課題として根底にあります。そうしたニーズに応えていけるよう今後も充実させていきたい」と挨拶。
その後、成績優秀企業1位となったイクティス(株)(本社/福岡県福岡市・代表受理・椿原勝義専務)、2位(株)大日商事(本社/千葉県四街道市・代表受理・宮本英和営業課長)、3位福神商事(株)(本社/東京都港区・代表受理・井上昭宏営業課長)を表彰。そして成績優秀者の表彰に移り、今回はイクティス社が独占した。1位は能戸竹司氏・営業課長、2位は井上俊一氏・大分I店長、3位は松本義忠氏・飯能店長を表彰した。
成績優秀企業を代表して椿原専務は、「何のためにパチンコはあるのか、常々社会の公器たれという言葉でパチンコの存在意義について全社を挙げ再認識しているところです。パチンコが新たな進化につなげていくため、その基礎づくりが勉強であると思っています。P能検を継続していきたい」と述べた。「2008年から受けています。P能検により、知識・情報の均一化が図られており活用しています」(宮本課長・大日商事)。「各地に営業所が点在しており、社員の適性・知識をみる機会として活用させていただいている」(井上課長・福神商事)。優秀者1位の能戸課長は「受けた後は問題を見直し、さらによい成績をと励みにしている。現場でもコンプライアンスの意識が年々高まっており、今後も継続してレベル向上に努めたい」と述べた。
P能検は、業界知識、一般常識、マーケティング、労務管理など全7科目から100問を出題し、合計点数の能力検定試験。毎年9月に試験を実施、累計9000名以上が受験し、今回は447名が受験した。また、P能検お試しセットも受け付けている(お問い合せはエンビズ総研まで)。
RSN 1月相談数231件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月22日(第178)号で1月の相談数は231件(支援室28件含む)と発表。日中(10時〜16時)119件(支援室19件含む)、夜間(16時〜22時)112件(同9件含む)。1月期の年比較で
2022-02-28
RSN 4月相談数295件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信5月24日(第169)号で4月の相談数は295件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)155件(支援室27件含む)、夜間(16時〜22時)140件(同16件含む)。4月期の年比較
2021-05-28
【総会】MIRAI 代表理事を東野昌一氏に一本化
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は5月19日、神奈川県の小田原駅に直結するミナカ小田原コンベンションホールCにおいて第2期定時社員総会を開催した。総会は、オンラインを併用した参加となり、設立から約半年、東野新代表(写真)に一本化し、MIRAIの本格的な船出
2021-05-20
PAA ギャンブル等依存症問題勉強会(会員向け)開催
一般社団法人ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は5月18日、オンラインを併用した「ギャンブル等依存症問題に対するパチンコホール事業者の実際の取り組みについて」をテーマとした「ギャンブル等依存症問題勉強会」を開催した。講師は、認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)の西村直之代表理事
2021-05-20
RSN 3月相談数379件
ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信4月23日(第168)号で3月の相談数は379件(支援室43件含む)と発表。日中(10時〜16時)216件(支援室28件含む)、夜間(16時〜22時)163件(同15件含む)。3月期の年比較
2021-05-04
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
サミーは6月20日、アニメファンに向けて遊技機の魅力を発信する特設WEBサイト「サミ推し」を公開した。昨今、アニメを題材とした遊技機が数多く登場する中で、同社は遊技機への関心を持つアニメファンに向けた情報発信の場として、同サイトを新設。初心者ユーザーがエンタメとして遊技機に親しむきっかけを提供する狙
2025-06-24
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27