マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/03/08
(株)ダイナム(本社/東京都荒川区)、(株)マルハン(本社/京都、東京)およびアンダーツリー(株)(本社/大阪市西区)は3月7日、3社共同で「電力調達」や「地球環境保全(省エネ)」を推進するコンソーシアムを発足し、第一回勉強会を開催した。
また、コンソーシアムには、東京電力エナジーパートナー(株)がパートナー企業として参画し、温室効果ガスの削減に向けた電力の有効活用に取り組むとともに、エネルギー運用改善、エネルギー管理におけるコスト削減、IoT技術の活用等の新たな取り組みについても検討していく。
2010年の省エネ法改正以降、各社では独自に「地球環境保全(省エネ)」に向けて、エネルギー消費削減の取り組みを行ってきたが、協業で推進していくことが課題解決に向けて必要と考え、コンソーシアムを発足した。また、2030年度までに温室効果ガスを2013年度の水準から26%削減するという「パリ協定」での日本政府目標の実現に向け、パチンコ業界へ広く呼び掛け、コンソーシアムの趣旨に賛同するホール企業と各分野の知見あるパートナー企業を募るとともに、成果を公開し、エネルギー削減に貢献していくとしている。
【取り組み内容】
①地球温暖化防止対策を目的に勉強会・情報交換会を開催する
②各社および他産業の省エネ活動優秀事例を試験・検証し、ホール環境の改善を図る
③徹底した省エネ活動推進の取り組みにより、温室効果ガスの削減を図る
④その結果、国の目標(2013年比▲26%)の達成に向けて、業界として貢献する
⑤環境保全への取り組みの「見える化」を図り、企業価値向上を目指す
⑥省人化&省力化設備の導入・検証、およびIoT化の推進により労働生産性を向上させる
⑦今後、地球環境への貢献だけでなく、地域社会への貢献についても取り組みを拡大させる
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
サミーは6月20日、アニメファンに向けて遊技機の魅力を発信する特設WEBサイト「サミ推し」を公開した。昨今、アニメを題材とした遊技機が数多く登場する中で、同社は遊技機への関心を持つアニメファンに向けた情報発信の場として、同サイトを新設。初心者ユーザーがエンタメとして遊技機に親しむきっかけを提供する狙
2025-06-24
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27