『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
2024/10/25
G&Eビジネススクールは10月24日、「第17回パチンコ・パチスロビジネス検定」の集計結果を発表するとともに、次回「第18回」の申込み受付を開始した。
第17回検定は、2024年3月から8月にかけて実施され、パチンコホールの店舗責任者をはじめとする業界関係者を対象に、計数、風適法、商品知識、マーケティング・経営、業界一般知識の5分野から100問が出題された。本検定の目的は、受検者が実務知識レベルを把握し、自社の強みや課題を見極めることにある。平均点は50.6点で、特に「風適法」分野の正答率が59.1%と最も高かった一方、「業界一般知識」分野は40.3%と低い結果となった。
今回の受検企業数は69社、受検者数は848人にのぼり、店長クラス370名、主任クラス355名、一般社員71名、本部社員および役職者52名が参加した。G&Eでは、基礎分野である「計数・風適法・商品知識」において70%以上の正答率が望ましいと考えている。
また、検定結果に基づき、全ての受検企業に対して無料のオンライン研修が提供されており、好評を得ている。
次回「第18回パチンコ・パチスロビジネス検定」は2025年2月からの実施を予定しており、引き続き無料のオンライン研修も実施する予定だ。詳細および申込みについては公式サイトで確認可能である。
詳しくは以下まで。
第18回パチンコ・パチスロビジネス検定申込みページ
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