『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2024/11/08
SANKYOは11月7日、2025年3月期第2四半期の連結決算を発表した。売上高は907億円(前年同期比21.9%減)、営業利益は362億円(同20.2%減)、経常利益は367億円(同19.9%減)、純利益は262億円(同20.0%減)となった。
パチンコ機関連事業の売上高は379億円(前年同期比53.7%減)、販売台数は8.3万台(前年同期は16.7万台)であった。今年8月には『フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン再来-白き一角獣と黒き獅子-』の従来機(P機)とスマートパチンコ(スマパチ)を同時に発売した。販売については従来機がメインとなったものの、導入後の人気と評価においては、新たなゲーム性である「ラッキートリガー」と「超デカSTART」を搭載したスマパチが非常に好評を博している。この結果を受けて、第3四半期に向けて増産を決定しており、さらなる需要に応える方針である。
パチスロ機関連事業の売上高は392億円(前年同期比80.8%増)、販売台数は8万台(前年同期は4.8万台)と好調な結果を残している。このセグメントでは、新規タイトル『Lパチスロ 戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』や『Lパチスロ かぐや様は告らせたい』が販売されたほか、稼働実績の良い『パチスロ からくりサーカス』の増産も行われた。
補給機器関連事業の売上高は132億円(前年同期比8.8%増)となった。
なお、2025年3月期の通期連結業績予想に変更はなく、売上高1,800億円(前期比9.6%減)、営業利益610億円(同15.9%減)、経常利益620億円(同15.3%減)、純利益420億円(同21.9%減)を見込んでいる。
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『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
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2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
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2025-06-24
BT機の初動評価は良好、今後も適切な設定運用を
メイドインサービスは6月13日、オンライン形式で第37回パチスロ定例セミナー「市場動向と最新機種解説 特集:BT機」を開催した。本セミナーは、同社が提供する店舗診断サービス『SIRIUS』の会員ホール企業を対象に実施され、蓄積データをもとに市場の最新動向と機種ごとの運用アドバイスが示された。講師を務
2025-06-18