『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/02/27
サミーは2月27日、パチンコ新台『デジハネP北斗の拳 慈母』を発表した。ホール導入開始は5月上旬を予定している。
本機は、9年ぶりに復活する「慈母」スペックとして登場。遊びやすい初当たり確率(約1/79.9)に加え、ST突入率100%という安心感のあるゲーム性が特徴となっている。演出はヒット機『北斗の拳10』をベースにしつつ、ST中の演出を完全新規のデジハネ仕様としている点も見どころのひとつだ。
ゲームフローは、通常時の大当たりが「HYPER BONUS(1,000個)」「BONUS(500個)」「ユリアチャージ(140個)」の3種類で構成されており、大当たり後は必ずST(5回転)へ突入。初当たり時の「ユリアチャージ」を除くST終了後は時短(25回 or 50回)に移行し、電サポ中の10R大当たりの一部でラッキートリガー(LT)「HYPER BATTLE MODE」に昇格する仕組みだ。
LTは電サポ171回転(ST5回+時短166回)が付与され、継続率は約94%。LT中の大当たり後は再びLTに突入する「プレミアムLTループ」を実現し、高継続による連チャンが期待できる。
演出面では、業界初となる全リーチをショート演出にできる新機能を搭載。同機の演出モードは「ノーマルモード」と「超シンプルモード」が選べるが、「超シンプルモード」はノーマルリーチを中心としたショート演出で大当たりしやすいという特徴を有する。さらにガセリーチの発生頻度も抑えられているため、時間効率が大幅に向上している。
主なスペックは以下の通り。
■大当たり確率:約1/79.9(高確率時 約1/7.99)
■ST突入率:100%
■LT継続率:約94%
■大当たり出玉:1,000個、500個、140個
[大当たり振り分け]
・通常時
1,000個+電サポ55回:1.2% 500個+電サポ30回:78.8% 140個+電サポ5回:20%
・電サポ中(非LT)
1,000個+電サポ171回:1.0% 1,000個+電サポ55回:0.2% 500個+電サポ30回:78.8% 140個+電サポ30回:20%
・電サポ中(LT) 1,000個:1.2% 500個:78.8% 140個:20%
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『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
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2025-06-17
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2025-06-13
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2025-06-25