『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/03/03
豊丸産業は3月3日、新コンセプト機「超甘LT(ラッキートリガー)」を搭載したパチンコ新台『P【超甘LT】江頭2:50inナナシー奇跡の99%』を発表した。ホールへの導入開始は5月を予定している。
同社は新コンセプト機を開発するにあたり、現在のパチンコ市場が直面している主な課題として、射幸性の高まりによる遊技への敷居の高さ、パチンコ本来の「遊び」から遠ざかっている状況、そして通常貸玉コーナーの稼働低迷をを挙げた。
そして、これらの課題を解決し、パチンココーナーを再び活気づけるために生まれたのが「超甘LT(ラッキートリガー)」だ。大衆娯楽の原点を追求しながら、「低費用でも遊べる」「短時間での当たり体験」「ラッキートリガーによる適度な射幸性」という3つの軸をコンセプトとしている。
今回、その第1弾として登場する『P【超甘LT】江頭2:50inナナシー奇跡の99%』は、大当たり確率1/33.3という破格の数値を採用。計算上では約7分に1回の大当たりが期待でき、短い時間でも当たりを体験しやすい仕様となっている。
さらに、約99%という高い継続率を誇るラッキートリガーを搭載し、適度な射幸性も味わえる。低コストかつスピーディーに大当たりを楽しめる点が最大の特徴であり、短時間で満足感を得られる新コンセプトとして注目されている。
同社は、本機を皮切りに「超甘LT」シリーズの展開を続けていく方針だ。今後の動向にも注目が集まる。
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『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
【パチンコ新台】継続率約95%のLTが遊パチ『CYBORG009』で楽しめる!
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『CYBORG009 RULE OF SACRIFICE LT99ver.』を発表。ホール導入は7月を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載したシリーズ機『CYBORG009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITI
2025-06-16
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25