『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/04/10
山佐ネクストはこのほど、パチスロ新台『スマスロニューパルサーBT』を発表した。ホールへの導入開始は6月上旬を予定している。
本機は、パルサーシリーズの伝統を継承しながら、新要素「BT(ボーナストリガー)」を搭載した進化系ノーマルタイプとなっている。BTはボーナス高確率状態を指し、BB終了後に突入。BT中はBBもしくはRBのいずれかが当選するまで継続し、再びBBを引けばBTがループするという仕様だ。このループ性能により、BT発動時の平均獲得枚数は359枚(設定1・初当たり含む)を誇り、状況次第では500枚以上の獲得も見込める。
ボーナスはBB(最大203枚)とRB(最大107枚)の2種類で構成。BTを継続させるためには、BBでのループが鍵となる設計だ。これにより、ノーマルタイプでありながらも、連チャン性のあるゲーム性を実現している。
また、今作はリール配列を刷新し、ボーナス図柄を減らす一方で共通目を増加させた。これにより、従来では期待できなかった出目からも演出が発生し、ボーナス当選の可能性を秘めた“新たなリーチ目の奥深さ”が楽しめる構造となっている。シリーズの魅力であるリーチ目法則はそのままに、継承と進化を両立させた点も注目だ。
演出面では、専用筐体にふさわしい新たな演出群を搭載。とりわけ「水面発光演出」はチェリー成立後のBETボタン押下の一部で発生し、その後、予告音の発生でボーナス濃厚、水晶ランプ点灯でボーナスが確定する。また、チェリー以外でこの演出が出現した場合はボーナス濃厚となる。さらに、「遅れ」「予告音」といった伝統的演出も健在で、対応役との矛盾が発生すればボーナス濃厚となる。
主なスペックは以下の通り。
■ボーナス合算確率:1/183.1~1/156.0(設定1、2、5、6)
©YAMASA©YAMASA NEXT
【製造元】山佐株式会社 【総販売元】山佐ネクスト株式会社
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『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
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