『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/04/21
大都技研はこのほど、パチスロ新台『いざ!番長』を発表した。ホール導入は6月上旬を予定している。
本機は、番長シリーズの最新作にして“第3の番長”と位置づけられる新章。学生・サラリーマンに続き、今作では「武士」が主役だ。拳から刀へ、漢気から武士道へと進化した世界観の中で、シリーズ最強クラスの出玉性能を体感できる仕様となっている。
特徴の1つは、かつてのシリーズファンにはおなじみの「偶奇設定の差異」が復活している点。設定によって演出や展開のメリハリが変化し、打ち込み要素と攻略性が大幅に向上している。
通常時は、初当たりすべてが直AT(純増は約2.8枚/G・差枚数管理型のAT「頂ZBASH」)でスタート。消化中は、レア役成立で差枚数上乗せを抽選する上、“刺客”との決闘を経て報酬獲得のチャンスが広がる。中でも、画面右上に表示される「成敗報酬」の配列は重要で、条件が整えば即上位AT「青 頂ZBASH」への昇格も見込める。
そして、本機の目玉となるのが、上乗せ特化ゾーン「絶頂決戦~巌流島~」。これは、主人公が攻撃するごとに差枚数を一気に上乗せしていく強力なゾーンで、終了後は必ず上位ATへ突入する。“絶頂”の名にふさわしい爆発契機として、シリーズ屈指のインパクトを誇る。
上位AT「青 頂ZBASH」は、純増約5.0枚/Gにグレードアップ。上乗せはすべて3桁以上、成敗報酬は全て青7以上と破格の内容で、さらに「絶頂決戦」への突入頻度も大幅にアップしている。期待枚数が約3,500枚に上る、特化ゾーンと上位ATがループを繰り返す“絶頂輪廻(ループ)”が、本機最大の魅力となっている。
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『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
【パチンコ新台】継続率約95%のLTが遊パチ『CYBORG009』で楽しめる!
ニューギンはこのほど、パチンコ新台『CYBORG009 RULE OF SACRIFICE LT99ver.』を発表。ホール導入は7月を予定している。 本機は、ラッキートリガー(LT)を搭載したシリーズ機『CYBORG009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITI
2025-06-16
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11