パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/06/11
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。
イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音・光・食体験を通じて五感を刺激する新感覚の没入型フェスとなり、企画監修には、「泡パ」などの話題イベントを手がけるアフロマンス氏が参画。会場全体を夏祭りのような世界観で演出する。
目玉の一つとなるのが、個性派クリエイター8名とコラボした飲食ブース「脳汁屋台」。アイス評論家・アイスマン福留、フードファイター・MAX鈴木、牛丼連食記録保持者・マナリス、インフルエンサー・メンチニキらが、それぞれの「クセ」を活かしたユニークなフードやドリンクを提供する。
また、ガソリンスタンド風の「脳汁スタンド」では、トリガーを引くと光るノズルからドリンクが注がれるギミックを実装。ミニゲームコーナー「脳汁ゲーム」では、直感的に遊べる体験型アトラクションを通じて“脳汁”のような爽快感を味わえる。
空間演出も本イベントの大きな魅力だ。高さ約5.5mの巨大な脳型バルーンを設置した「脳汁やぐら」を中心に、約150個の提灯に映像を投影する「提灯マッピングステージ」では、視覚と聴覚を刺激する幻想的なライブ演出を展開する。
ステージ出演者には、TRFのDJ KOOをはじめ、掟ポルシェ、DJ CELLY、DJマリアージュ、テクノ法要、ゆけむりDJsなど多彩な面々が名を連ねる。MCは、環境系エンターテイナー・WoWキツネザルが務め、軽快なトークで会場を盛り上げる予定だ。
同社は『脳汁横丁』の開催を通じ、“自分の好きに熱中する大人=ヲトナ”を応援するブランド姿勢を明確にし、体験型エンターテインメントを通じた新たな顧客層の開拓を図る。今後も追加情報は公式サイトを通じて随時発信される予定だ。
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パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
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2025-06-13
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2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
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2025-06-17
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2025-06-11
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2025-06-11