パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/10/02
(株)マルハン(本社/京都、東京)は10月1日より、新ブランドキャンペーンを開始。ブランドサポーターに国際的な映画俳優のジャン・レノさんが就任し、同氏が出演する新TVCM「いいジャン ジャパニーズ娯楽!」篇を全国でオンエアする。
エンターテイメントの最高峰で活躍してきた彼の目を通して、「いいジャン ジャパニーズ娯楽!」をスローガンに、私たち日本人がふだん意識することのない、この国の大衆娯楽の魅力を再発見していく。さらに、CM監督には数々の名CMを世に送り出し、多くの広告賞を受賞してきた中島信也氏がメガホンを握り、同社がこれからも「いいジャン」の集まる場所へとなるべく、また誰もが気軽に楽しめる「大衆娯楽」であり続けようという同社の想いを訴求している。
キャンペーンロゴは、ジャン・レノさん本人が自筆で記入したもの。また、共演した同社キャラクター『にゃんまる』も『ジャングラス』をかけたことで、『ジャンまる』に変身している。
■TVCMストーリー
舞台は日本の温泉街。人で賑わう夕暮れ時に、浴衣を着たジャン・レノさんが歩いているところからスタート。ふらりと訪れた一軒の遊技場。そこでは古き良き娯楽が今も息づいていて、射的やボットル、手裏剣などがあり、それらを楽しむ人たちがいて、何よりも人々のふれあいが生まれる場所でもある。初めて体験する娯楽に夢中になるジャン・レノさん。知らない人同士なのに、親切にやり方を教えてくれたり、声援を送る人たちに温かさを感じ、いつの間にか笑顔がこぼれる。
「この国には、人と人との掛け合いやふれあいがあって、みんなが笑顔になる大衆娯楽という文化が息づいている。」そう気づいたジャン・レノさんから出た言葉は「いいジャン ジャパニーズ娯楽!」。映画というエンターテイメントに長く携わってきた人間として、日本の大衆娯楽に感銘を受けるジャン・レノさん。今まで何度も日本を訪れてきたけれど、初めて知ったこの国の大衆娯楽に心躍り、人生にヨロコビを感じるのだった。
■キャンペーン特設サイト
CMは、弊社オフィシャルホームページの「キャンペーン特設サイト」にて公開。放映されていない90秒特別篇や3タイプの15秒篇、メイキングムービーも公開している。
https://www.maruhan.co.jp/special/
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11