パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/05/02
「脳汁スタンド」の全景。夜になれば様々な色のネオンが煌々と輝く。
マルハン東日本カンパニーは5月3日~5日の3日間、世田谷区・下北線路空き地(東京都世田谷区北沢2-33 下北沢交番横)において、“イキすぎた光と狂気の脳汁チャージスポット”『脳汁スタンド』を開催する。
イベントは、クリエイターのアフロマンス氏が企画監修。脳汁をイメージしたスペシャルドリンク「脳汁ドリンク」を提供するほか、フォトスポット、オリジナルグッズ販売なども用意する。会場はガソリンスタンドをモチーフとしており、会場中央には巨大な脳みそがつながった給油機風のマシーンが鎮座。ここで「脳汁ドリンク」を注ぐことができ、まさに脳に給油するかのような脳汁体験ができる。
企画監修を担当したクリエイターのアフロマンス氏。
2日には開催に先駆け、メディア体験会を開催。イベント概要やプロジェクトへの想いが語られたほか、実際に提供される4種類の「脳汁ドリンク」の試飲会が催された。脳汁スタンド企画責任者の仲奈稚チーフブランディングマネージャーは「前回開催した脳汁銭湯も好評でした。GWは脳汁スタンドで大人も子どもも楽しんでもらえれば」と述べた。
同イベントは同社が2024年4月から始動した「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として開催するもの。何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち(通称ヲトナ)に向け、既成概念にとらわれない斬新な企画を行い、同社のパーパスにもある「ヨロコビ」を提供することで、次世代のファン獲得・育成にもつなげていく考えだ。
企画責任者の仲奈稚チーフブランディングマネージャー。
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パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
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2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
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2025-06-17
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
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2025-06-11