パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査（2024年）」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業（同社のデータベースに登録のあるホール企業数）は1,201社となり、前年比10.1％減の135社減少。2015年比では実に54.1％減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
2025/05/28
SANKYOはこのほど、パチンコ新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.』を発表した。ホールへの導入開始は8月4日を予定している。
本機は、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズの最新作であり、遊びやすい甘デジスペックでの登場となる。前作までのゲームフローを継承しつつ、甘デジでいてLT（ラッキートリガー）を搭載したことで、魅力的な出玉性能を実現している。
初当たりの大半は「最終決戦」を経由し、演出成功で「絶唱RUSH」へと突入。RUSHはST45回の仕様で、継続率は約70％。さらにRUSH中に発生する可能性のある「超絶唱RUSHチャレンジ」や「SPECIAL FEVER」によって、上位モードであるLT「超絶唱RUSH」へと突入する。
LTはST70回で構成され、継続率は約85％と高水準。さらに、LT中の大当たりの約20％で3,000個を獲得できる点が最大の特徴となっている。前作に引き続き、テンポの良い演出と戦姫たちの共闘が見どころとなっており、シンフォギアファンのみならず幅広い層に訴求する一台となりそうだ。
主なスペックは以下の通り。
■大当たり確率：約1/99.9（高確率時：約1/38）
■RUSH突入率：約45％
■RUSH継続率：約70％
■LT継続率：約85％
■大当たり出玉：300個、500個、1,500個、3,000個
［大当たり振り分け］
・通常時
1,500個＋LT：約0.2％
300個＋最終決戦：約99.8％
・RUSH中
1,500個＋LT：約9％
500個＋RUSH：約91％
・LT中
3,000個＋LT：約20％
1,500個＋LT：約10％
1,000個＋LT：約20％
500個＋LT＋V-STOCK：約5％
500個＋LT：約45％
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