パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査（2024年）」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業（同社のデータベースに登録のあるホール企業数）は1,201社となり、前年比10.1％減の135社減少。2015年比では実に54.1％減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
2025/06/11
SANKYOは、パチンコ新台『eフィーバーブルーロック』を発表した。ホール導入は2025年9月8日を予定している。
本機は、原作・金城宗幸氏、漫画・ノ村優介氏による人気サッカー漫画『ブルーロック』とのタイアップ機。累計発行部数は4,500万部を超え、2022年にTVアニメ第1期が放送された。2024年には劇場版「ブルーロック -EPISODE 凪-」が公開され、同年10月からはアニメ第2期「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」の放送も始まり、現在も高い注目を集めている。
本機では、アニメ第1期のOP・ED楽曲をはじめ、第1期OPテーマを手がけたASH DA HEROによる書き下ろし新曲「エゴナウェイ」も搭載。作品の世界観とパチンコの演出が融合し、原作ファンにも訴求する仕様となっている。
初当たりは、全回転演出、3・7図柄揃い、その他図柄揃い、記者会見演出の4パターンを搭載。全回転および3・7図柄での当たりはRUSH直行、それ以外は演出成功でRUSH（エゴイストBATLLE）に突入する。トータルのRUSH突入率は約55％。
RUSHは図柄揃い確率約1/33.2、転落確率約1/108の転落タイプで、継続率は約77％。演出は4モードから選択可能で、右打ち時の大当たりは最大9,000個以上。多彩な演出と出玉性能が両立されたスペックとなっている。
主なスペック
■図柄揃い確率：約1/399.9（右打ち時：約1/33.2）
■RUSH突入率：約55％
■RUSH継続率：約77％
■通常時の大当たり出玉：300個、1,050個、1,500個
■右打ち時の大当たり出玉：1,500個～9,000個
［大当たり振り分け］
・通常時
1,500個＋RUSH：約0.1％、1,050個＋RUSH：約50.0％、300個＋RUSH：約4.6％、1,050個（通常）：約45.3％
・右打ち時
9,000個以上：約0.5％、6,000個：約5.2％、4,500個：約19.8％、3,000個：約38.0％、
1,500個：約36.5％
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