パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2025/06/11
ダイナムは6月8日、都内渋谷区の代々木公園および周辺エリアで開催された「Tokyo Pride 2025」に参加し、LGBTQ+当事者および支援者(Ally)とともに「プライドパレード」を応援した。
Tokyo Prideは、「性」と「生」の多様性を称え、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指すイベントとして毎年開催されている。会場には多様な企業や団体、個人が集い、互いの違いを尊重しあう「つながりの場」が広がった。
同社は2019年の「東京レインボープライド」参加を機に、社内のダイバーシティ推進に注力。性的指向や性自認にかかわらず、誰もが能力を発揮できる職場環境づくりを進めており、こうした取組みが評価され、任意団体「work with Pride」が策定する「PRIDE指標」において、2020年から5年連続で最高評価の「ゴールド」を獲得している。
今回のTokyo Pride 2025では、「LGBT-Allyプロジェクト」を展開するアウト・ジャパンの賛同企業として参加。Ally(アライ/支援者)として、従業員がパレードを応援する姿も見られた。
同社では、経営層がLGBTQ+に関する取組みを社内外に発信する行動宣言や、Allyコミュニティの設置、SOGIハラスメント対策を含む教育プログラムの実施、同性パートナーシップ制度の導入など、多角的な取り組みを継続。社内外に向けて理解と支援の輪を広げている。
今後も、ダイバーシティ&インクルージョンの理念のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを尊重し、すべての従業員がいきいきと働ける企業風土の醸成に取り組む方針だ。
Copyright © 2025グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)All Rights Reserved.
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11