東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/05/20
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)は5月17日、日遊協・本部会議室において理事会後の定例記者会見を開催。庄司会長に代わって大久保正博副会長が会見に臨んだ。理事会では、6月の定時総会での上程議案について審議。重点推進事項では、新基準機の普及、消費税対応など、策定した。
<主な質疑>
■受動喫煙の強化に対して/厚労省から「改正健康増進法の施行に関するQ&A」が4月26日に公表された件について、業界的には、遊技しながら喫煙できる加熱式たばこの喫煙専用室の面積割合など、明確にされていない点について、「比率が明確にされていないからといって都合よく利用する現象を懸念する意見もあり、常識の範囲内での対応が求められていると思います」(大久保副会長)。
■全日遊連が4月19日理事会で決議したとされる(公式発表なし)、旧規則機の取扱いについて/「12月末までという期限を設けており、それまでには解消できると思います」と、全日遊連の自主規制を粛々と見守る姿勢。
■「ギャンブル等依存症問題啓発週間(5月14日〜5月20日)」の対応について/啓発週間が始まり、業界の取り組みについては、「一般マスコミの取り上げ方を見ると、業界に対する厳しい見方という印象がある。業界の広報の在り方もありましょうが、多年にわたる積み重ねであり、急に見方が変わるというわけにもいかないのではないでしょうか」(大久保副会長)。「中野での催しは会場がほぼ満席だったとの事で、盛況だったのではないでしょうか」(堀内専務)。
■パチンコと政治について/業界挙げて立候補者を応援し、パチンコ業界の声を届けようという動きについて/「いち企業として、今後やっていく道を探っていかなければならない。その一つ」(大久保副会長)。「日遊協としては、同一歩調」(堀内専務)。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
サミーは6月20日、アニメファンに向けて遊技機の魅力を発信する特設WEBサイト「サミ推し」を公開した。昨今、アニメを題材とした遊技機が数多く登場する中で、同社は遊技機への関心を持つアニメファンに向けた情報発信の場として、同サイトを新設。初心者ユーザーがエンタメとして遊技機に親しむきっかけを提供する狙
2025-06-24
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27