東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/10/07
札幌方面遊技事業協同組合ならびに札幌遊技業協同組合(合田康広理事長)、札幌遊技業支配人会(鶴見正明会長)、一般社団法人 日本遊技関連事業協会北海道支部(美山正広支部長)は10月4日、札幌市の札幌コンベンションセンターにおいて、健全営業推進セミナー2019を開催した。セミナー第1部は、(有)ジャパン・セキュリティ・サービスの高石隆一チーフアドバイザーによる『各種不正事案への対応の基本』と題した不正防止対策。午後からの第2部では、『パチンコ・パチスロ依存問題フォーラム』を開催。最後に、NPO法人ワンデーポート・中村努施設長が『依存問題を病気と捉える事の弊害』と題した基調講演を行った。
席上、北海道警察本部生活安全部保安課指導官の宮下英昭警視が、『ぱちんこ営業の健全化推進について』行政講話を行った。宮下警視は、行政処分の状況、ギャンブル依存症対策、道内における遊技業関連事案、その他など、4項目について注意喚起。道内の取締り状況については、「平成30年は16件の行政処分を下した。今年は今までに3件の処分事案が発生している」とし、主な違反の内容については、「見通しを妨げる設備設計、広告宣伝規制違反、遊技機の無承認変更など」を挙げ、「このような著しく射幸心をそそる行為については特に注意を払い、遵法精神を発揮していただきたい」と注意。「道内にはイベント規制もある」と改めて警鐘を鳴らした。
また、ギャンブル依存症対策については、本年4月に閣議決定した依存症防止対策基本計画の中で遊技業界関連の努力事項を列挙し、「業界の努力が社会の認識を変える。遵守できない場合は、取締り対象になりかねない事を十分に認識して、取組みの推進をお願いする」と語った。その他、「企業は利益追求を図るのは勿論だが、利己主義的な行為行動は許可営業者にあっては許されない。業界の今後を考えれば、適正で健全な業務で発展策を考えていただきたい。特に管理者の責任は大きい。自らの責務を強く自覚し、従業員教育に当たっていただきたい。警察は厳正なる対処をもって取締りに当たるので、業界にあっては、やるべき事はやり、社会からも認められる産業に成長していただきたい」と要望した。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
マルハン、売上高1兆4,808億円で増収 純利益は16.2%減の118億円
マルハンは6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。売上高は1兆4,808億円(前年比3.2%増)となり、2期連続での増収を達成した。一方で、営業利益は179億円(同9.1%減)、経常利益は222億円(同23.2%減)、純利益は118億円(同16.2%減)と減益となった。 同社は引き続き堅
2025-06-25
サミー『スマスロ 東京リベンジャーズ』が型式試験に適合
サミーは6月24日、同社が開発した新機種『スマスロ 東京リベンジャーズ』が、一般財団法人保安通信協会(保通協)の型式試験に適合したと発表した。 同機は、累計発行部数8,000万部を超える人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)をモチーフにしたパチスロ機。既にパチンコ版『P東京リベンジャーズ』が発
2025-06-25
アニメファン向けの特設サイト「サミ推し」公開 第1弾は『東京リベンジャーズ』を特集
サミーは6月20日、アニメファンに向けて遊技機の魅力を発信する特設WEBサイト「サミ推し」を公開した。昨今、アニメを題材とした遊技機が数多く登場する中で、同社は遊技機への関心を持つアニメファンに向けた情報発信の場として、同サイトを新設。初心者ユーザーがエンタメとして遊技機に親しむきっかけを提供する狙
2025-06-24
「海物語」描き下ろしアクリルスタンドとタオルハンカチの新商品を発売
三洋販売は6月27日、オフィシャルグッズストア「SANYO-MART」にて、人気シリーズ「海物語」の新商品を発売した。今回登場したのは、キャラクターたちの魅力を存分に引き出したアクリルスタンドと、ダイカット仕様のタオルハンカチセット。 アクリルスタンドは、マリン・ワリン・ウリンの3キャラクターが20
2025-06-27
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17