東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2018/11/09
中国遊技機商業協同組合(松原陽輔理事長)は10月30日、広島県等が推進する「『減らそう犯罪』広島県民総ぐるみ運動」及び毎年10月11日から20日までの間、警察庁等の主催により全国で実施される「全国地域安全運動」に伴い、広島西警察署等による広報啓発活動の取組みに貢献した事により、若岡利男広島西警察署長から松原理事長が感謝状を授与した。
この取組みでは、同組合及び広島西警察署管内の防犯ボランティア団体である広島西防犯連合会等4団体が支援により、広島市西区所在の広島サンプラザを本拠地とするプロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」のチームマークをあしらったエコバッグ(2430個)を作製したもの。同バッグは、「なくそう特殊詐欺被害アンダー5作戦」を含めた「『減らそう犯罪』広島県民総ぐるみ運動」の推進や、地域住民に犯罪被害抑止及び交通事故防止を呼びかける活動で活用されており、地域住民等からも好評であり、広島西警察署等の地域安全活動に大きく貢献している。
広島西警察署においては、今後、エコバッグをさまざまな広報啓発活動に十分活用し、安全・安心なまちづくりの各種取組みを推進される予定である。
また同組合は、本年7月の広島、岡山などを中心に甚大な被害をもたらした西日本豪雨で、特に被害が大きく、ボランティア活動を希望していた広島県安芸郡坂町地区に、同組合としては、社会貢献委員が参加した第1回目に続き、10月19日の第2回目に当組合員等11名が参加し、被災の爪跡を残している被災家屋の床下から土砂の掻き出し作業など、ボランティア活動を行った。
当日は、午前10時前に災害たすけあいセンターの職員から、作業上の注意事項等説明を受け、その後2班に分かれ、午後からは合同による土砂の掻き出し作業を行った。今回は、季節柄、熱中症等の心配はなかったものの、土砂は粘土質で重く、かつ床下という事もあり小さなスコップを使用しての長時間作業で困難を極めた。
しかしながら、参加した組合員等は被災者の方の心情を察しながら、完全撤去を目指し、20分作業に10分の休憩を取りながら午後3時前には150以上の土嚢袋に土砂を入れ無事作業は終了した。
1階店舗、居間、通路などそれぞれの床下の土砂は、ほぼ撤去が終了し、帰途時に被災者の方から感謝の言葉をもらい、当日の疲れは一気に解消された。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式が検定通過
高知県公安委員会は6月17日付で、遊技機の型式検定に関する告示を発出し、『Pルパン三世14』などパチンコ6型式、パチスロ5型式の計11型式が新たに検定を通過した。 注目機種としては、長寿シリーズの最新作となる『Pルパン三世14』のほか、ハリウッド版「ゴジラ」をモチーフとした『e GODZILLA』や
2025-06-17
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11